NFTを作成・販売(転売)が副業に最適な6つの理由【徹底解説】

「NFTが最近副業に向いていると聞くけど、実際どうなのか?」

こういう疑問をお持ちの方はたくさんいると思います。

私も最初はあなたと同じ気持ちになっていました。

実際に私は会社員をしながら副業でNFTに関わって収益を得ています。

そこで、今回はNFTを作成・販売(転売)して収益を上げるのが副業に最適だと思う6つの理由を紹介していきます。

このページでわかること
・NFTを作成・販売(転売)が副業に最適な6つの理由
・NFTを活用してどれくらいの人がお金を稼いでいるか?
・OpenSeaでNFTを作成・販売(転売)する副業が会社にバレる2つの原因

早速、解説していきます。

NFTを作成・販売が副業に最適な6つの理由【徹底解説】

NFTを作成・販売(転売)が副業に最適な理由を6つ解説します。

早速、詳細を解説します。

いつでも始めて、いつでも辞めれる

NFTが副業として向いている最大の理由はこの「いつでも初めて、いつでも辞めれる」ということですよね。

特にクリエイターは自分の好きな時間好きな場所で作品の制作に取り掛かることができます。

転売で収益を上げている方も基本的には同じですが、購入したい作品が「オークション形式」で販売されいる場合のみ時間を気にする場面があるのかなとは思います。

ただ、基本的にはクリエイターと同様で好きな時に作業をすることができます。

一般的なアルバイトの様なシフトや時間の制限は全くありません。

パソコンかタブレットが1台あればどこでも仕事ができるので、会社の帰りにスタバに寄って作業するなんてこともよくあります。

ですので、この「いつでも始めて、いつでも辞めらる」というのは大きなメリットの1つだと思います。

明らかな時間の切り売りではない

NFTで収益を上げるには創意工夫が必要です。

ですので、稼げる人と稼げない人が二極化する傾向があります。

ただ、一般的なアルバイトや最近流行りの配達員の様な極端に自分の時間を切り売りするような仕事ではないです。

本人の能力次第で稼げる金額は青天井になっているのがNFTの魅力かなとおもいます。

・稼げる副業がしたい
・昔からイラストを描くのが得意
・配色などの「センス」がいいと言われる
・絵を描いてご飯を食べたと思っている etc…

頑張る動機は人それぞれあると思いますが、1つでもあてはまるのであればNFTはオススメの副業です。

面接や履歴書が不要

NFTを制作・販売するのにめんどくさい面接や履歴書は一切必要ありません。

唯一の参入障壁は、年齢が20歳を超えているかどうかだと思います。

NFTを始めるにはETH(イーサリアム)という仮想通貨を入手する必要があり、その為に多くの方が国内の仮想通貨取引場の口座開設をします。

その際に口座の作成が可能な年齢は20歳以上(未成年不可)となっていることが多いです。

ですので、機材環境があり20歳以上であれば誰でも即日、副業として開始することができます。

めんどくさい人間関係に悩まない

NFTのクリエイターや転売をしているコレクターは、NFTマーケットプレイスと雇用関係があるわけではありません。

ですので、よくあるめんどくさい上司や生意気な部下もいません。

人間の悩みの【9割】は人間関係といわれているので、気楽に作業ができると思います。

・1人でいるのは気楽で好き
・群れるのがあまり好きではない

こういう方はピッタリな副業かなと思います。

ただ、孤独や1人は寂しいという方はTwitterを始めてください。

あなたと同じくNFTの制作・販売を頑張っている方とすぐに繋がることができますよ。

仮想通貨・暗号資産に詳しくなる

NFT関係を副業にすると、仮想通貨・暗号資産に非常に詳しくなります。

ブロックチェーン、ガス代(GAS)、ポリゴン、ウォレット 等

普通に生活していれば聞くことがない単語がたくさん出てきます。

これから稼いでいくために非常に有益な知識であることには違いませんが、仮想通貨について詳しくなると変な詐欺に騙されることもかなり少なくなります。

知らないよりも知っていることの方が、役に立つ場面がこれからたくさんあると思います。

日本でも最近、仮想通貨・暗号資産は盛り上がりを見せてきていますが世界は日本と比じゃないほど盛り上がりを見せています。

例えば、NY市長が給与の受け取りをビットコインにすると声明を出したり、世界最大のNFTマーケットプレイスのOpenSeaは348億円の資金調達に成功したりしています。

規模感の違いには驚かされますよね。

参照:NY市長、最初の給与は仮想通貨 「金融イノベーションの中心に」
NFTマーケット大手OpenSeaの評価額が約1.5兆円へ、わずか半年で約9倍に

色んなスキルが身に付く

NFTを作成・販売すると様々なスキルが必然的に身についていきます。

特に身につくのが、マーケティング能力だと思います。

作品を販売するのにも、購入したNFTを転売するのにも【マーケティング能力】は必須です。

「この作品を売る為にはどうすれば良いのか?」
「なぜこの人の作品はこんなに売れているのか?」

こういった事を考えて、実行して修正してを繰り返すうちにマーケティング力が身についていきます。

厳しいことをあえて言うとすれば、ただ単にイラスト描いて販売しても恐らく全く売れません。

しっかりと戦略を立てて、実行し、問題があれば修正できる人が収益を上げることができるようになると思います。

これは、NFTに限った話ではなく全ての副業に通ずることだと思います。

NFTを活用してどれくらいの人がお金を稼いでいるか?

NFTを活用してどれくらいの人がお金を稼げるのか?

こちらの記事(NFTは儲かる?【総勢398人にNFTに関するお金についてアンケートした結果】)で書きましたが、49人に実施したアンケート結果からするとNFTで稼いだことがある人は約51%いることがわかりました。

もちろん、作成するイラストのデザインや仕入れるNFTのセンスなどで稼げる額に差は多少あると思いますが、2人1人が収益を上げていると思うとそこまで難しいものではないと感じませんか?

頑張れば、月に15万円~30万円くらい稼ぐことも可能なのかと思います。

仮にそんなに頑張らなくても、月に3万円~5万円の収益が上がればお小遣い稼ぎの副業としては最適ではないでしょうか?

NFTを作成・販売する副業が会社にバレる2つの原因

NFTを作成・販売で収益を上げる上で懸念するの「会社にバレないか?」ということです。

会社に副業がバレる原因は大きく2つです。

  • 会社の人にアカウントを特定される
  • 正しく確定申告をしていない

ちなみに私は副業禁止の会社に勤めていますが、現在も会社には副業がバレていません。

会社の人にアカウントを特定される

NFTに関わる人口は月日が経つにつれて、かなり増加する傾向にあります。

なので、同じ会社に勤めている人がNFTのマーケットプレイスを見てあなたを発見する可能性は0%ではないかなと思います。

ただ、本名で活動しない限りはアカウントを特定されることはまずないかなと思います。

1点だけ注意すべきなのは、TwitterやSNSに投稿する写真だと思います。

例えば、作業風景などを写真付きで投稿する際に場所がわかる写真(どこのカフェ等)などを頻繁に投稿してしまうと特定されてしまうかもしれないので気をつけましょう。

正しく確定申告をしていない

NFTを活用する副業は個人事業主なので、自分で確定申告をする必要があります。

確定申告を正しくしていないと、副業の住民税が会社に請求されてしまい会社にバレてしまします。

副業がバレないように正しく確定申告する方法は1つだけです。

確定申告書の第二表の、住民税の納付方法を選択できる箇所を「給与から差引き(特別徴収)」ではなく「自分で納付(普通徴収)」にチェックすることです。

自分で納付」にチェックを入れることで、会社に副業の収入情報がいくことがないのでバレることはありません。

よく「確定申告をしない方がバレない」と思っている方がいますが、違います。

無申告の方がバレる確率は上がります、その為正しく確定申告をした方が良いです。

確定申告の方法や、NFTに関する税金についてより詳しく知りたい方はこちらの記事を(OpenSea(オープンシー)からの収益は確定申告が必要か?NFTの税金について解説【図解】)ご覧ください。

【まとめ】NFTの作成・販売(転売)は副業にオススメ!

NFTの作成・販売(転売)が副業にオススメな理由を解説しました。

普通のアルバイトはいちいち家を出ないとダメだったり、めんどくさいシフトがあったり、人間関係に悩まされたりと大変なことばかりです。

しかし、NFTを活用して収益を上げる副業は自分が働きた時に働くことができて、やり方や工夫次第で一攫千金も狙えます。

こんな自由な働き方は滅多にないですよね?

ですので、副業に「NFT」は最適だと思います。

少しでも、興味がある方はこの機会に始めてみてはいかかでしょうか?

最後まで、ご覧いただきありがとうございました。

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この記事をきっかけに1人でも多くの人がNFTを初めてくれると幸いです!

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