最近、色んなメディアで見聞きする【NFT】
「少し興味があるけど、なんだか難しいそうだな・・・」
こう感じている人は非常にたくさんいると思います、私も最初は全く同じ状況でした。
「安心して下さい!」
NFTは体系的に学べば別にそこまで難しくないです、むしろ簡単です。
なるべく誰でも理解できるように、徹底解説していきます。
・NFTとは?詳しく解説
・NFTは儲かるのか?アンケート結果を公開
・NFTとの関わり方について
・マーケットプレイスを決める
・税金について理解する
この記事を読み終える頃のあなたはNFTに関する理解度は非常に高くなっていると思います。
この記事の通りに理解して、物事を選択していけばNFTをスタートできる構成にしてあります!
記事の内容がいいなと感じたら、あなたのSNSで拡散してもらえると嬉しいです!
それでは早速、解説していきます。
NFTとは?詳しく解説

NFTとは「Non fungible token(ノン-ファンジブル-トークン)」の略です。
Non fungible token = 非代替性トークン(ひだいたいせいトークン)です。
非代替性とは、唯一無二で交換ができない物ということです。
対義語として、代替性=唯一無二ではなく交換ができる物ということです。
NFTとは技術の名前ですが、【唯一無二のデジタルデータ】として説明されることが多いです。
デジタルデータは無限に複製ができる為、価値を持たせることが非常に困難でした。
例えば、有名な画家が描いた紙のアート作品であればこれまでは高額に取引されていましたが、有名なイラストレーターが描いたデジタルのイラストはNFTが登場するまでは高額で取引されるという状況が、基本的には生まれていませんでした。
しかし、NFTという技術を使用することで「このデジタルデータは唯一無二です!」と証明ができるようになり高額に取引される場面が世界中で起きています。
実際にTwitterの創業者のジャックドーシが販売した「最初のツイート」が約3億円で取引されたり、CryptoPunks(クリプトパンクス)という一見ただのピクセル画像がたった1枚で約26億円で取引されたりしています。
CryptoPunk # 5822

引用:https://www.larvalabs.com/cryptopunks/details/5822
もう少し理解度を高めてもらう為に、登場した用語を画像を使用して解説していきます。
- 代替性について
- 非代替性について
- トークンについて
早速、解説していきます。
代替性について(これまでのデジタルデータ)

なんの変哲もない野球ボールがあったとします。
このボール価値は同じであり、交換が可能です。
これまでのデジタルデータは代替性があります。
無限に複製ができ、当然ですが価値は同じで区別をするのは難しいです。
非代替性ついて(NFT)

有名なプロ野球選手が描いたサインボールと、ただのボールでは価値が違いますよね。
交換できない物=非代替性ということです。
NFTを活用することで、デジタルデータを【唯一無二】にすることが可能になりました。
トークンについて
NFT関連でのトークンという言葉は、ブロックチェーン上にある「管理者・発行者が存在しているデータ」を指します。
個人・企業、誰であってもトークンを発行することが可能です。
逆に仮想通貨には、特定の管理者・発行者が存在していません。
非代替性トークンとは(NFT・non fungible token)

つまりNFTとは【誰かが発行した、替えが効かない唯一無二のデジタルデータ】ということになります。
例えば、ネット上には様々なデジタルデータが存在しています。
NFTの技術を使えばデジタルデータの作者は「このデジタルデータが本物です!」と証明書を付けれる様になりました。
その為、デジタルデータに価値を持たすことが可能になった技術ということです。

この解説内容でも、NFTが何かいまいち理解できなかった方はこちらの記事(【図解】NFTとは?超初心者でも理解!メタマスク等の用語もわかりやすく徹底解説!)でもっと深掘り解説をしているので、興味がある方はご覧ください。
NFT初心者が読むべきオススメの書籍
NFTについてもっと理解したいが、ネットの情報だけでは限界がある!本で勉強したい!
そう思う、かなり勉強熱心な方もいらっしゃると思います。
実際に私もネットだけではなく、本を読んでNFTに関する理解度を高めました。
オススメの本を紹介する前に、理解した方がいいことは【勉強する順番】です。
そもそも、NFTとは?ブロックチェーンを使った技術のことです!
NFT初心者の方はこれを大前提としてまず、頭に入れて学んでいくだけで学習効率が全然違います。
初心者の方がNFTを理解していく上で勉強した方が良い順番はこの3つです。
- ブロックチェーンについて
- 仮想通貨について
- NFTについて
初心者の方はこの順番でNFTについて勉強していくべきだと思います、その上でオススメする本を紹介していきます。
個人的にはこの2冊を読めば、NFTに関する理解度は非常に高くなると考えています。
どちらの本も中田敦彦さんの【YouTube大学】で絶賛されています。
早速、解説していきます。
WHY BLOCKCHAIN なぜ、ブロックチェーンなのか?
NFTを学ぶのであれば、まずは【ブロックチェーン】について学ぶべきです!
この本は非常にわかりやすく、ブロックチェーンについて解説してくれています。
ブロックチェーンと聞くと、仮想通貨をよぎり「難しいのでは?」と気嫌いしてしまう気持ちはわかります。
ただ、断言します。勉強する順番さえ間違えなければ「なんてことはない」です!
特に、この本はブロックチェーンとは何か?仮想通貨だけではない、ブロックチェーンが活躍する場面、業界などを詳しく解説してくれています、本当にオススメです!
勿論、私も読ました。すごく良い本です、まずはこの本を買いましょう!

出版社 | 翔泳社 |
発売日 | 2019年7月 |
著者 | 坪井 大輔 (BHIPの代表理事) |
価格 | 単行本 1760円 Kindle版 1584円 |
ページ | 248ページ |
NFTの教科書 デジタルデータが資産になる未来
NFTの初心者の方が読む定番の本と言えば「コレ!」ですよね、勿論私もNFTを勉強しようと思った時に読みました。
この本の1番良いところは、色んな方が共著して完成させた本だと思っています。
誰か1人の考えや、今後の未来予測をしているのではなく色んな方がこの【NFT】というテクノロジーについて業界・分野を分けて丁寧に解説してくれています。
NFTへの理解は深まりますし、今後NFTはこういう分野で活躍していく技術なんだなというイメージを強く持てる一冊だと思います、かなりオススメです!
ちなみに「NFTの教科書」はAmazonの”聞く読書”Audibleは30日間無料で利用ができます。
期間中に気に入らなと感じた場合は途中で解約することが可能です。
勿論、違約金や解約金などは発生しません。
なので、「無料で読みたい!」という方は試してみても良いかなと思います。

出版社 | 朝日新聞出版 |
発売日 | 2021年10月 |
著者 | 天羽健介(日本暗号資産ビジネス協会 NFT部会長) セバスチャン・ボルジェ(The Sandbox) etc.. |
価格 | 単行本 1980円 Kindle版 1441円 Audible 0円(30日 無料体験) |
ページ | 320ページ |
この2冊読めばNFTに関しては問題ないと考えていますが、もっとNFTについて勉強してから望みたいという異常に熱心な方はこの本とは別の本を更に、3冊紹介してます。
興味がある方はこちらの記事(【2022年】NFT初心者におすすめの本を5冊紹介!これからNFTを始める方は必見!)もご覧ください。
NFTは儲かるのか?アンケート結果を公開

ある程度の全体像は理解できたが、そもそもNFTは儲かるのか?
そんな疑問を解決するために当サイトの公式Twitterでアンケートを実施しました。
このアンケート結果を今後のNFTの活動につなげていただければ幸いです。
今回紹介するお金に関するアンケートは2つです。
- 【49人回答】NFTでお金を稼いだことはありますか?
- 【113人回答】NFTでどのくらいのお金を稼いだことがありますか?
早速、紹介していきます。
NFTでお金を稼いだことはありますか?49人に聞いた結果
NFTをスタートする原動力で最も多いのが「稼げるのか?」だと思います。
私もその一人でした、早速アンケート結果をシェアします。

稼いだことがある 51%
稼いだことがない人 49%
なんと、半数以上の人がNFTを通じて収益を上げていることがわかりました。
予想外の結果だと感じた方も多くいるのではないでしょうか?
個人的には凄い結果だと感じています。
もし、あなたがNFTを挑戦するのかどうかを悩んでいるのであれば
「半分以上の人は何らかの収益を上げているのだから!」と少しは気を楽にして、試しにスタートしてみるのは全然ありなのかなと思います。
NFTでどのくらいのお金を稼いだことがありますか?113人に聞いた結果
次に気になるのが【どのくらいの金額稼いだことがあるのか?】少し具体的に聞いてみたアンケート結果をシェアします。

まだ稼げていない 43.4%
0.1 ETH(約32,000円)以下は稼いだことがある 27.4%
0.1 ETH ~ 1 ETH (約32万円~約32,000円)は稼いだことがある 15%
1 ETH (約32万円)以上は稼いだことがある 14.2%
これも驚きの結果でしたが、全体の3割近くが3万円以上稼いでいることがわかりました。
NFTはまだまだ成長産業だと予想されていますので今後、もっと稼げる人が増えてもおかしくないです。
今回シェアした結果以外のNFTのお金に関するアンケートも実施しています。
興味がある方はこちらの記事(NFTは儲かる?【総勢398人にNFTに関するお金についてアンケートした結果】)もご覧ください。
NFTとの関わり方について

「NFTでお金を稼いでみたい!」と思ったあなたが次に決めるのはNFTとの関わり方です。
NFTとの関わり方は大きく2つあります。
- クリエイターとしてNFTを販売する
- コレクターとしてNFTを転売する
これら2つを解説する前に、NFTの作成・販売(転売)が副業に最適な理由を解説します。
NFTの作成・販売(転売)が副業に最適な理由

「NFTが最近副業に向いていると聞くけど、実際どうなのか?」
こういう疑問をお持ちの方が多くいると思います。
そんなあなたの為に、NFTの作成・販売(転売)が副業に向いている理由6つを紹介します。
- いつでも始めて、いつでも辞めれる
- 明らかな時間の切り売りではない
- 面接や履歴書が不要
- めんどくさい人間関係に悩まない
- 仮想通貨・暗号資産に詳しくなる
- 色んなスキルが身に付く
以上、6つです。これらの理由をより詳細に解説している内容を知りたい方はこちらの記事(NFTを作成・販売(転売)が副業に最適な6つの理由【徹底解説】)をご覧ください。
ちなみに、どんな副業であってもそもそも収益を上げることは簡単ではありません。
ただ、最近は【NFTバブル】と言われているので、お金を稼ぐ為にはこの時代のブームに乗ることは非常に大事なことだなと思います。
実際にクリエイターとして活躍している人も、イラストの制作は今回が初めてという方を私はたくさんみています。
やらない後悔よりも、やる後悔の方が今後のあなたの為にもなると思います。
ですので、少しでも興味があるのであれば是非この機会にNFTに挑戦してみてはいかがでしょうか?
クリエイターとしてNFTを販売する

イラスト、写真、音楽、映像などのデジタルコンテンツをNFTとして販売するクリエイターとしてNFTと関わる方法です。
特に得意とするジャンルがない方の多くは【イラスト×NFT】を販売しています。
理由としては、そこまでイラストを描く能力を必要としないコンセプトの作品であっても海外のコレクターに受け入れられたりして売上をあげているクリエイターの方々がたくさんいるからです。
あの世界的に超有名なNFTコレクション【クリプトパンクス】も一見ただのピクセルアートです。
実際にNFTをきっかけにイラスト制作を始めたという方でも、かなり多くの方がNFTの販売に成功してます。
その際、多くのクリエイターがiPadやタブレットを使用して作品の制作に取り組んでいます。
今回からイラストの制作を始める初心者の方は、iPad × Apple Pencilのセットがオススメです。

ただ、どのiPadを買えば良いのかわからない、と感じる方も多いと思います。
そんなあなたの為に私が細かくiPadのスペックの違いについて調べました。
- 【松】最強のスペックを求める方
- 【竹】ある程度のスペックがあればいい方
- 【梅】最低限のスペックがあればいい方
早速、紹介していきます。
【松】最強のスペックを求める方

【 iPad Pro(第五世代)× Apple Pencil(第二世代 ) 】のセットがオススメです。
>> iPad Pro(第五世代)
>> Apple Pencil(第二世代 )
このセットのスペックは最強です、イラストを描くという行為に一切のストレスがなくなると思います。
その代わり値段も最強です、2つ揃えようとすると約14万5千円します。
ですので、もうこのNFTという稼ぎ方に「心臓を捧げて臨むんだ!」という確固たる意志がある方がこのセットを購入することをオススメします。
実際にこのセットでイラストを下手くそなりに描いてみましたがマジで描きやすかったです。
このセットを知ってしまったら最後、他のタブレットでイラストを作成することが異常にストレスに感じてしまうぐらいの威力はありました。
【竹】ある程度のスペックがあればいい方

【 iPad Air(第四世代)× Apple Pencil(第二世代 ) 】のセットがオススメです。
>> iPad Air(第四世代)
>> Apple Pencil(第二世代 )
第2世代のApple Pencilであれば、ペンのダブルタップでツールの切り替えができます。
鉛筆と消しゴムの切り替えなどがスムーズにできるのがメリットです。
実際にこのセットを使用してみて、個人的にはこのセットで全く問題ないと感じました。
ただ、新品で揃えると合計で約8万4千円くらいかかります。
いくらマグネットで側面に引っ付けることができるとはいえ、正直高いなと思ったのでなんとか安くしたい方はメルカリで探せば中古で約6万5千円ぐらいで両方揃いそうでした。
※ただ、中古のiPadは決済情報や個人情報が抜かれる危険性もあるので注意して購入して下さい。
ですので、そこそこ気合いが入っている方以外は購入しなくてもいいのかなと思います。
【梅】最低限のスペックがあればいい方

【iPad (第六世代)× Apple Pencil(第一世代 ) 】のセットがオススメです。
>> iPad (第六世代)
>> Apple Pencil(第一世代 )
Pencil(第二世代)と比較をすると描き心地は若干劣りますが、他のタッチペンシルを使用するよりかは圧倒的に描きやすかったです。
アマゾンだと約5万9千円で両方揃います。
自己投資だと思って購入してみても良いのかな思います。
「もう最低限の環境があればなんでもいい、形からとにかく入るんだ!」
という方には、オススメの価格帯かなと思います。
最後に簡単にまとめておきます、自分のモチベにあったセットを購入すれば良いのかなと思います。
【松】最強 | 【竹】普通 | 【梅】最低限 | |
商品 | iPad Pro(5)×Pen | iPad Air(4)×Pen | iPad (6)×Pen |
合計値段 | 約14万5千円 | 約8万4千円 | 約5万9千円 |
コレクターとしてNFTを転売する

今後、価値が上がりそうなクリエイターのNFT作品を安く購入して、利益を乗せて転売するコレクターという関わり方があります。
巷では、この仕組みを二次流通とも呼んでいます。
二次流通の仕組みついてもう少し詳しく理解したい方はこちらの記事(【図解】OpenSea(オープンシー)の二次流通について、手数料やロイヤリティの設定方法を解説)もご覧ください。
NFTコレクターとして稼ぐ為に意識すべき点を2つ紹介していきます。
- フォロワー数は多いがNFT作品がまだ売れていないイラストレーター作品
- 絵柄が非常に魅力的であり今後、より人気が出そうなイラストレーターの作品
このような状況のNFT作品や、クリエイターを発見できるかが「NFTの転売で稼げるのか?」をわけています。
ですので、稼げるNFTコレクターは「先見性がある方」や「流行をキャッチするのが得意な方」が多いと思われます。
NFTマーケットプレイスを決める
「NFTを買うのも売るのも結局どこにすればいいのかが全く分からない」
こういう悩みを抱えている人がたくさんいると思います。
私もNFTをスタートする時に全く同じ悩みを抱えたことがあります。
当時、NFTについて何も分からなかった私だからこそ、NFT初心者のあなたに刺さる比較ポイントを紹介できると思います。
ただ、その前に軽くNFTマーケットプレイスについて解説します。
NFTマーケットプレイスについて

NFTマーケットプレイスとは、NFTを売買・取引が可能なネット上のサービスです。
メルカリや楽天市場などの、ネットショッピングが可能なウェブサービスがあるのは勿論知っていると思います。
NFTマーケットプレイスとは、NFTを売買・取引することができる場所だと覚えて下さい。
国内外のNFTマーケットプレイス5社を比較
OpenSea | Foundation | Rarible | ANIFTY | Adam by GMO | |
特徴 | 100万人のユーザー | 平均売上が高い | 独自トークン | 有名イラストレータが多数出品 | 有名人が多数出品 |
創業者 | Alex Atallah Devin Finzer | Kayvon Tehranian | Alexei Falin | 栗山純一郎 仲思成 | 熊谷 正寿 高島 秀行 |
設立 | 2017年 | 2020年5月 | 2019年 | 2021年2月 | 2021年6月 |
手数料 | 2.5% | 15% | 2.5% | 5%~10% | 非公開 |
決済方法 | ETH,wETH,Polygon | ETH | ETH,wETH,Flow, Tezos,クレカ | ETH | ETH,日本円 |
拠点 | ニューヨーク | サンフランシスコ | ロサンゼルス | 東京 | 東京 |
比較内容についてもう少し詳しく知りたい方はこちらの記事(【保存版】国内外のNFTマーケットプレイス5社を徹底比較!これを読めば解決します【2022年】)で解説してます。
特にこだわりがなければ、初心者の方は【OpenSea(オープンシー)】がオススメです。
NFTの取引量や、総取引額、アクティブユーザー数が現時点では世界1位のNFTマーケットプレイスです。
人が集まるところに、お金や情報が集まるのは商売の基本です。
わからないことが出てきても、ググればすぐに解決できたりと初心者こそOpneSeaでNFTを売買するべきです。
OpneSeaでNFTを出品したいクリエイターの方はこちらの記事(OpenSeaでNFTの始め方・出品する方法をわかりやすく解説【図解】)をご覧ください。
OpenSeaでNFTを買ってみたいコレクターの方はこちらの記事(OpenSeaでNFTの買い方(購入方法)・登録の仕方についてわかりやすく解説)をご覧ください。
NFTの税金について理解する【確定申告】

そもそも、NFTの売買で得た収益は確定申告が必要でしょうか?
これは結論からお伝えすると、必ず確定申告が必要になります。
NFTの売買で収益を上げているクリエイターや、コレクターは何処かの企業と雇用関係があるわけではなく、個人事業主になります。
ただし、例外的に確定申告をする必要がない人もいますので紹介していきます。
確定申告をしなくても良いケース
確定申告が必要がない場合を考える上で、大きく2つの属性に分かれます。
- 会社や企業から給料所得がある人
- 専業主婦などをしており、給与所得がない人
早速、解説していきます。
会社や企業から給与所得がある人
正社員として勤めていたり、アルバイトとして給料を企業からもらっている場合でその企業が年末調整を行なってくれるという方は、NFTの売買で得た収益を含めて副業の収益が年間20万円以下であれば確定申告の必要はありません。
専業主婦などをしており、給与所得がない人
給与所得がなく収入がNFTの売買で得た収益、等の副業を含めて年間48万円以下であれば確定申告をする必要はありません。
基礎控除という制度があり、年間所得が48万円以下であれば確定申告をする義務はありません。
税金に関してはこれまで勉強したことがない人からすれば少しだけ、難しいと感じてしまうかもしれません。
もっと詳しくNFTの税金について知りたいという方はこちらの記事(【NFT税金】NFTの売買で得た収益は確定申告が必要か?図解で解説【図解】)で解説してます。
【まとめ】NFTの始め方・完全ロードマップ
いかかでしょうか?
超初心者がNFTを始めるためのロードマップを解説しました。
少し長くなったので、最後簡単にまとめます。
NFTの理解度を高める
↓
NFTとの関わり方を決める
↓
活動するマーケットプレイスを決める
↓
税金について学んでおく
何事もやらない後悔より、やって後悔の方がいいと思います。
この時代の【NFT】という大きなトレンドに一緒に乗りましょう!
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
当サイト「NFT info」では国内外のNFTマーケットプレイスに関する情報を多数掲載しています。
これからNFTを始める方にはどれも必見の記事ばかりです。
この記事をきっかけに1人でも多くの人がNFTを初めてくれると幸いです!
NFTについて体系的に学びたい方は、無料のLINE配信講座もしているので興味がある方は登録してみてください。