【経験談】Foundation(ファンデーション)の招待リンクを入手する方法について

Foundation(ファンデーション)に出品したいなと感じたけど、招待制なので出品できないと困っているクリエイターさんがたくさんいると思います。

私もFoundation(ファンデーション)の存在に気づいた時、同じ悩みになりました。

このページでわかること
・Foundation(ファンデーション)の招待リンクとは?
・Foundationの招待リンクを確実に入手する方法4選

早速、解説していきます。

Foundation(ファンデーション)の招待リンク(creator invite)とは?

Foundation(ファンデーション)でクリエイターとしてNFTを出品する為には既にFoundationでNFTを出品しているクリエイターか、FoundationでNFTの購入経験があるコレクターから招待(creator invite)をしてもらう必要があります。

招待制を導入していることで、Foundationは誰でもNFTを出品できるマーケットプレイスではありません。

しかも、『このクリエイターは誰が招待(Invited)したクリエイターなのか?』をFoundationに参加している全てのユーザーが見れる状態になっています。

ですので、招待する側も適当に招待してしまうと自分の価値を結果として下げることになりかねない状況があります。

この様にクリエイターの参加ハードルをあげるメリットとしては、コレクターからすればFoundationで販売されているNFTはある程度の品質や価値が、他のマーケットプレイスと比べて期待できます。

その為、世界最大のマーケットプレイスのOpneSea(オープンシー)と平均売上単価を比較した際は、Foundationの方がOpenSeaよりも平均売上が高いという結果がでています。

2021年9月の7日間の比較

2021年9月OpenSeaFoundation
取引件数46,106件1,394件
売上合計$29,446,459$4,346,336
平均売上$638(約73,329円$3,117(約358,255円

参照:OpenSea vs Foundation NFTs Marketplace

つまり、招待制(creator invite)はクリエイターからすれば出品するNFTを高く購入してくれる確率があがり、NFTを購入するコレクターからしてもある程度の品質や価値が期待できる、かなり win-winな仕組みです。

Foundationの招待リンクを確実に入手する方法4選

Foundation(ファンデーション)でNFTを出品する為に必要な、招待リンクの入手方法について解説します。

・TwitterでFoundationに招待してほしいとツイートする
・Discordなどのコミュニティ内で呼びかける
・クリエイターさんにDMする or リプを送る
・知り合いのクリエイターさんにお願いする

早速、解説をしていく前に前提としてFoundationでアカウントを作成してMetaMask(メタマスク)を接続をしていない方はクリエイターとしての招待を、受け取ることができません。

もし、まだFoundation(ファンデーション)のアカウント作成が完了していない方はこちらの記事(【図解】FoundationでNFTの始め方・出品する方法をわかりやすく解説)をご覧下さい。

せっかくFoundationにクリエイターとして招待して貰えるとなっても、あなたにその準備ができていなければ迷惑をかけてしまうことになります。

ですので、アカウントの作成がまだの方はアカウントの作成後にこのページをご覧下さい。

それでは、解説していきます。

TwitterでFoundationに招待してほしいとツイートする

「Foundationを初めたいので招待枠にあまりはないですか?」とツイートする。

この方法が最も確実で間違いない方法だと思います。

いやいや、わかっているけどできない。」「やってみたけど、招待してもらえなかった。」

こう感じる方や、実行しているが上手くいってない方も多いと思います。

ただ、少し厳しいことをお伝えします。

そもそもそこまでの影響力(招待を受け取れない)であれば恐らく、仮にFoundationでNFTを出品してもあなたのNFTを購入してくれるコレクターはいないと思います。

ですので、Foundationを始めるので招待して欲しいとツイートして声がかかるレベルくらいまでTwitterでフォロワーを伸ばすのが、遠回りのようで近道です。

NFT界隈のTwitterでは数多くのクリエイターさんが発信をしています。

そんな中に積極的に混ざり、コミュニケーションをとり仲良くなりましょう。

目安として3000人~5000人くらいのフォロワーがいれば声がかかると思います。

私の場合はTwitterのフォロワーが5000人ぐらいの時に、Foundationに招待してくれる心優しいクリエイターさんが現れました。

ですので、遠回りの様に感じますがコツコツフォロワーを伸ばしていくことをオススメします。

Twitterのフォロワー数を伸ばすにはアカウント運用ツール【SocialDog】を利用することをオススメします。

ソーシャルドックを使う【Twitterアカウント運用ツール】

Twitterを伸ばす際に必須のツール【SocialDog】をご存知ですか?

フォロワー獲得する為にかなりたくさんの充実した機能があります。

Social Dog(ソーシャルドック)でできること

  • フォロワー数の増加をグラフで確認できる
  • 予約投稿がスマホアプリからできる
  • フォロー解除者の特定が可能
  • ツイートの細かい分析

かなり便利な機能が無料でも充分使用ができます。

もちろん有料プランの方が利便性が上がりますが、無料でも全然問題ないです。

NFTはTwitterが「」といっても過言ではないので、Twitterを伸ばすことに気合いが入っている方は有料プランに申し込んでもいいかなと思います。

ライトプランは1408円/月から利用ができ、14日間のお試し期間もあります。

実際に使用してみて「いらないな」と感じればスグに解約すればいいだけです。

ちなみに、当サイトの公式Twitterは6000人を超える方にフォローしてもらっています。

これはソーシャルドックを活用した運用結果だと思っています。

ですので少しでも興味がある方はこの機会に是非使ってみてください。かなり、オススメです!

>> SocialDogに無料会員登録する

Discordなどのコミュニティで呼びかける

NFTと相性が良いコミュニケーションツールとして、Twitter以外にDiscordがあります。

NFT関連のDiscordコミュニティには積極的に参加して、招待枠を持っているクリエイターさんと仲良くなりお願いしましょう。

Discordは閉ざされたコミュニティなので、仲良くなりやすいというメリットがあります。

しかし、悪意ある主催者のコミュニティに誤って参加してしまい、詐欺などの被害に合わない様に注意してください。

不必要にMetaMask(メタマスク)を接続したり、謎の情報商材を購入したりしないように気をつけてください。

クリエイターさんにDMする or リプを送る

面識がないクリエイターや、コレクターに直接DMやリプを送りましょう。

※Twitterでは1アカウント、1日1000件までしかDMを送ることができなので送り過ぎには注意しましょう。

この方法は、あなたの作成している作品が非常に魅力的であれば成立すると思います。

ただ、招待した相手が損をするなと感じる作品のクォリティでは招待枠の入手は難しいでしょう。

理由は前述にもお伝えした「このクリエイターは誰の紹介で参加しているのか」を、見れる仕組みがあるからです。

あとは、突然DMやリプを送ったりするのではなく「Foundationの招待枠にあまりがあります!」とツイートしてる方もTwitterにはいるので、そういう方にリプやDMでアピールするのもいいでしょう。

知り合いのクリエイターさんにお願いする

オンラインではなく、オフラインで既に顔見知りのクリエイターさんにお願いしてみましょう。

最近はNFTブームなのでもしかすると、あなたの周りのクリエイターさんで既にNFTを始めているなんてことが全然あると思います。

思い当たる方がいれば連絡してみてはいかかでしょうか?

もし、仮にその方がFoundationに参加していれば快くあなたを招待してくれるでしょう。

ネットで見ず知らずの方にお願いしまくるより、遥かに成功確率は高いと思います。

【まとめ】Foundation(ファンデーション)の招待リンクを入手する方法について

いかかでしょうか?

Foundationの招待リンク(creator invite)の入手する方法について解説しました。

FoundationでNFTを出品しようと思った方であれば誰もが一度はぶつかる壁かと思います。

私も同じような悩みを感じたことがあるので凄くわかります。

ただ、数ヶ月前(2021年ごろ)と比較をするとかなり入手の難易度は下がっていると感じています。

NFT自体がまだまだこれからの成長産業なので、仮にFoundationの招待リンクを入手できなかったとしても諦めずにコツコツと継続されるといいでしょう。

あなたが販売しているNFTに価値があると認められれば、求めずとも向こうから勝手に声がかかると思いますよ。

最後まで、ご覧いただきありがとうございました。

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