
国内で盛り上がりを見せているNFTマーケットプレイスANIFTY(アニフティ)
凄く有名で素晴らしい才能を持ったクリエイターさんが、どんどん公認絵師として活躍していますよね。
今回の紹介記事は、国内で超活躍しているトップクリエイターを5名ご紹介させていただきます。
※本記事内で使用しているイラスト画像に関してはクリエイター様に事前に使用許可をいただいております。無断での転載・使用はご遠慮ください。
・ANIFTYとは?(簡単に)
・ANIFTYで活躍するオススメのクリエイター5選
・たんたんめん様
・おがみ様
・涸れ井戸様
・夕凪様
・ちょん*様
※紹介順は、順不同です。
それでは早速、紹介していきます。
ANIFTY(アニフティ)とは

ANIFTY(アニフティ)とは日本発のNFTマーケットプレイスです。
NFTとは、簡単にお伝えすると【唯一無二のデジタルデータ】ということです。
これまで、デジタル画像などは無限に複製が可能で価値を持たせるのが難しいと言われてきましたが、NFTの登場で「このデジタル画像は唯一無二です!」と証明することが可能になり、デジタルデータに価値を持たすことが可能になりました。
NFTについてもう少し詳しく知りたい方は、こちらの記事(【図解】NFTとは?超初心者でも理解!メタマスク等の用語もわかりやすく徹底解説!)もあわせてご覧下さい。
メルカリや楽天市場などは色んな物をネットで売買できる場所ですよね、ANIFTYとはNFTを売買できる場所だと思ってください。
NFTのマーケットプレイスはANIFTYの他には、OpenSea(オープンシー)、Rarible(ラリブル)、Foundation(ファンデーション)などがあります。
ANIFTY(アニフティ)でNFTを買ってみたい方はこちらの記事(ANIFTYとは?特徴・OpenSeaとの違い・買い方について解説)もご覧ください。
ANIFTYでNFTを出品してみたいと思った方は、こちらの【絵師申請フォーム】から手続きを行なってください。
ANIFTYで活躍するオススメのクリエイター5選
今回紹介する5名のクリエイター様は、クリエイター(イラストレーター)として既に多くのファンがいてNFTに参入しています。
既に知名度があり有名な方々なので、「知っているよ」と感じる方も多いと思います。
ただ、この記事がNFTについては知らなかったという方にとって、少しでもNFTというものに興味を持ってもらえるきっかけになれれば幸いです。

たんたんめん様について
Energetic

引用:https://anifty.jp/creations/1052
ANIFTY作品数:18種類
ANIFTY総取引額:2.11 ETH
SNSフォロワー:9.2万人
※2022年2月時点
”たんたんめん”さんはフリーのイラストレーターとして2021年から活動しています。
寿司が非常に好きな男性のイラストレータさんで、ケモミミや制服、白髪・銀髪の女の子を好んで描かれています。
既に多くのフォロワーがいる”たんたんめんさん”は、イラスト付きのツイートをすると約1万〜2万位の数のいいねが付きます、凄いです。
Foundationにも9種類のNFTを出品していますが、既に全て売り切りており現在は2次流通でのみ販売されています。
ANIFTYでは、少しだけ出品中のNFTがありましたので”たんたんめん”さんの作品に興味がある方はぜひこの機会に確認してみてください。
おがみ様について
鯉

引用:https://anifty.jp/creations/1013
ANIFTY作品数:27種類
ANIFTY総取引額:1.25 ETH
SNSフォロワー:3.5万人
※2022年2月時点
“おがみ”さんは蛇やトカゲなどの爬虫類が好きなイラストレーターさんで、時々おがみさんのツイートにはヘビやトカゲが登場する場面があります。
ANIFTYの他に、OpenSeaとFoundationにもNFTを出品しています。
おがみさんのFoundationでのNFTの販売成績は素晴らしいです。
現在出品している全てのNFTが売り切れており、2次流通でのみ購入が可能です。
ANIFTYでは、残りは少しですが販売中のNFTがありましたので、おがみさんの作品に興味がある方はこの機会にANIFTYを確認してみてはいかかでしょうか?
涸れ井戸様について
goodfellas

引用:https://anifty.jp/ja/creations/1017
ANIFTY作品数:18種類
ANIFTY総取引額:1.27ETH
SNSフォロワー:2万人
※2022年2月時点
涸れ井戸さんは、普段はゲーム会社で背景グラフィッカーの仕事をしながら個人でイラスト制作のお仕事をされているクリエイターさんです。
ホラーテイストの作品が多めです。
ANIFTYとFoundationにNFTを出品していますが、Foundationに出品しているNFTは全て完売しており、現在は2次流通での販売のみです。
ANIFTYでも1種類だけが販売中で、残り17種類は既に完売しています、本当に凄いです。
ANIFTYでは近日中に新作が発表される予定ですので、興味がある方はこの機会に購入を検討することをお勧めします。
夕凪様について
June

引用:https://anifty.jp/ja/creations/679
ANIFTY作品数:45種類
ANIFTY総取引額:2.5ETH
SNSフォロワー:3.5万人
※2022年2月時点
夕凪(うなぎ)さんは主に撮影した写真から線を起こす、いわゆる写真トレス技法を用いて作品を制作しているクリエイターさんです。
夕凪さんのTwitterにはイラストは勿論ですが、綺麗な風景の写真も登場します。
ANIFTYとFoundation、OpenSeaにNFTを出品しています。
Foundationでは出品している全てのNFTが既に売り切れており、現在は2次流通でのみ販売がされています、凄いですね。
次回作の発表は未定で、今後の新作の出品情報はTwitterにて発表があると思います。
この機会に夕凪さんのTwitterをフォローすることと、興味がある方はANIFTYの販売ページを確認されることをお勧めします。
ちょん*様について
Candy GIRL

引用:https://anifty.jp/ja/creations/546
ANIFTY作品数:7種類
ANIFTY総取引額:5.64ETH
SNSフォロワー:36.9万人
※2022年2月時点
ちょん*さんはポップカルチャーを盛り込んだカラフルな少女を描くのが得意な女性のイラストレーターさんです。
『ILLUSTRATION 2021』と『絵師100人2022』に掲載された実績がある、かなり凄いイラストレーターさんです。
SNSはTwitterだけではなく、Instagramでも積極的に活動をされています。
ANIFTYとOpenSeaにNFTの出品をされていますが、ANIFTYでは6種類が既に完売しており、OpenSeaでの販売成績もとんでもなく凄いです。
Foundationではアカウントの設定は完了していますが、NFTの出品はまだです。
今後のNFTの新作情報をキャッチしたい方は、SNSのフォローを強くおすすめします。
【まとめ】ANIFTY(アニフティ)で活躍するオススメのクリエイター5選
いかがでしたか?
この記事を読んだ多くの方は既に「知っているクリエイターさんの紹介だな」と感じた方も多いのではないでしょうか?
この記事を通して少しでも多くの方々がNFTに興味を持ってくれることに私は期待します!
2021年は「NFT元年」と言われており、まだNFTの盛り上がりは始まったばかりです!
NFTについて詳しく知りたい方は、こちらの記事(【図解】NFTとは?超初心者でも理解!メタマスク等の用語もわかりやすく徹底解説!)
ANIFTY(アニフティ)でNFTを買ってみたい方はこちらの記事(ANIFTYとは?特徴・OpenSeaとの違い・買い方について解説)
ANIFTYでNFTを出品してみたいと思った方は、こちらの【絵師申請フォーム】から手続きを行なってください。
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
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この記事をきっかけに1人でも多くの人がNFTを初めてくれると幸いです!
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